ウォッチしているブログの中に、プログラマあるある風刺画を描いているブログがある。そのうちの一つの記事がこれ。
“明鏡国語辞典の「払う」の項には、「[payの翻訳から慣用句的に]あることに心や力を傾ける」とあります”
とあり、どうも本当に英語の表現が日本語になったもののようだ。
さらに調べるともうちょっとアカデミックな資料があった。
となっており、どの時点で日本語に現れるようになったのかなどが考察/解説されている。
これ、10章とあるから、単発の論文じゃなく本の一部なんじゃないかなって気もする。面白いので一式読みたいけど、なんて本なんだろう?