Z4の取説入れ

車の取説というのは、一般的に車検証ケースのような入れ物に一緒に入れるものだと思う。 これまで買った車は、国産車ならビニールのぺらっペラの入れ物、BMWなら革製のゴツイ入れ物が付いてきて、その中にちょうど入るようになっていた。

ところがZ4の場合はケースが付いてこなかった。このため、冊子を無造作にグローブボックスに入れている。

別にこれでも悪くは無いのだが・・・ ①Z4は収納が少ないのでグローブボックスに余計なものを入れたくない。 ②取説が動いて痛むのが嫌だ。

②はなんていうかな、ソフトカバーの本って車の中に入れておくと、加減速で動いているうちにフチっことか角の部分が汚くなってくるんだよね。立てておくと余計に酷く痛む。(前やったことがある。)

取説なんてまぁ無くても良いんだけど、なんかやだなーと思って、工夫することにした。


まず取説は大きく3種類。Z4の取説と、細かい取説数冊、ディーラーリストである。 ぶっちゃけ古いディーラーリストなんて捨てても良いような気もするが(お店も入れ替わっているだろうから)・・・まぁ取っとこう。

はてさて、しまう場所はグローブボックスが嫌なら、もうトランク一択だろう。この車の場合。 ジップロックに入れて適当に立てて置こうかとも思ったのだが、やっぱり痛むのが嫌でケースを作ることにした。

ちゃちゃっと3Dで作図

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一発で入るか・・・入った。取説が若干きついが、まぁいいか。

そこそこ重量があるので、適当に放り込んでおくとなかで動き回ってよろしく無さそう。 なので、内張りに張り付けることにする。

内張りはベルクロテープの硬い方がくっつく場合が多いので、以前アマゾンで買っていた粘着付きベルクロを使って貼り付けてみる。

ちょっとがっつりつきすぎな気もするが、まぁ悪くは無い。

コレで様子を見てみよう。 その他の道具なんかも、こんな感じで貼るようにしたらいいかもな。パンク修理キットとか。この車はトランクスルーじゃないので、ココの壁が動くことは無いはずだし。

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