SEDHOOMのと違った
当然のごとく、箱はへしゃげてた。
中身はSedhoomのものと瓜二つ。右が今まで使っていて壊れかけているSedhoomのもの、左が今回購入した新品である。
しかし先っぽの接続部の形が微妙に違うし、新しい方には「SEDHOOM」の文字が無い。
意外な結果になってしまった・・・
ちなみに先っぽの接続部の形が違うから、先っぽの互換性はない。古いほうが使えたら良いと思ってたのになーチェー。電池ケースは互換性があるようだが、こんなもの予備があってもしょうがない。
でも、SEDHOOM製も確か2台目と3台目で先っぽの接続部が変わっていて、以前はこの無印の方の形だったような・・・。
落とし穴に注意
ちなみに、このAlioayのMFB1501Aなんだけど、接続部に結構な罠が・・・
ぱっと見、180度対向する爪が二つある構造で、180度ずらした反対向きでも付けられそうに見えるでしょ。
ところが、よ~~~く見ると、目立つ2つの爪と別に、小さい凹凸がある。つまり、必ず決まった向きにしか刺さらないのである。
ところが妻がパワーでぶち込んだので、取り付け部が割れてしまった。
最初、回した時に「なんでこんなにブルンブルン暴れるんだろ…中華だなぁ」と思っていたが、何のことは無い、無理やりぶち込まれたせいで芯がずれていたのである。
正しい向きに刺せば、それなりに安定して回ってくれる。