退去手続きも無事完了だが・・・

前住んでいたマンションの退去立ち会いをしてきた。

まず立ち合いに先立ってインフラを停める。電気・水道・ガス・インターネットだ。
インターネットはインターネット付きの建物だったから、そもそも停止の必要が無かった。

とはいえ、ルーターをどうするのか不動産屋に聞いたら「インターネットを提供しているJ:COMに聞いてください」という。
自分で申し込んだインターネットでもないから、契約書とかパンフレットの類も無く、どうしたもんかなぁ・・・とJ:COMの問い合わせちゃっとに聞いてみたら、すぐにオペレータが繋げてくれて、置いて行ってくれてOKと回答してくれた。
ははー。時代は進んどるのぉと思った。(郵便局の転居手続きがめちゃくちゃ進化していたでも思ったことだけど・・・)

電気・水道はインターネットで申し込みをして、確認の電話にOKと回答したら自動で停めてくれる。

いや、正確に言えば停めてくれるわけじゃなく、そっから別計算になるみたいね。
つまり、バツンとその日時から電気・水道が停まるのではなくて、契約を切った後でも電気と水道は使える。使えるんだけど、使ったら電力会社や水道局から契約しろと黄色紙が入って、訴求して請求されるらしい。無視していると停められるんだって。知らなかった。

そして最後にガスだけは実際にガス会社の人がバルブを閉鎖しにくるようになっていて、オートロックを通らせるために閉鎖日に立ち会う必要があった。
このため、退去立ち会いの前の時間に来てもらうように調整して置いた。

準備万端のはずが・・・

さて、退去に向けて清掃も行って準備万端と日がたつのを待っていたが・・・前日に飲み会が入ってしまった。久々の飲み会ということもあり、ついつい飲んでしまったのか・・・

よく朝起きたらグワングワン。
頭は痛くない。吐き気もない。しかし、グラグラする、眠い、だるい!

若い時と二日酔いの症状が変わったなぁなどと頭の片隅で思う。若いころは飲みすぎたらまず吐き気が出てしまう。申し訳ないがトイレで戻したこともある。

年を取ってくるとそうなるのか、飲みすぎても吐かなくなるが、翌朝は頭が痛くて使い物にならないようになってきた。

そして今では頭の痛さというより謎の「まだ酔っぱらってますか?」状態になるようになってきた。
苦痛は減った気がするけど、治るまでの時間が長くなったような・・・いや、しんどいにはしんどいか。

風呂に入ってみたりいろいろしてみたけれどダメで、結局妻に送ってってもらった。

退去立ち会いは一応問題なく完了

退去立ち会いはガス屋さんと入れ替わりで不動産屋さんが訪ねてきて、残置物の確認と破損のチェックを行った。
CFにソファーの足が写って真っ黒になっちゃったところがあったんだけれど、CFは償却期間が6年しかないから、借りていた年数ならどっちにしろ貼りかえるんで請求しないとのことである。

そういえば不具合箇所は無いか聞かれて、床のたわみが大きいところがあるって言うの忘れたな・・・

というのも、息も絶え絶えだったのでガス屋/不動産屋を待つ間、何もない床にカバンを枕に寝ていたありさまで、立会中もたって会話をしつつ青くなっていたから・・・

記憶がない

うーん、しかし・・・ビールしか飲んでいないはずなのに、あんなにぐでんぐでんになるだろうか?
お会計の後のことが全然思い出せないんだよなぁ。

確か飲み放題を2回延長して・・・改札に行って・・・そう、たしか最終電車のアナウンスを聞いて電車に乗ったんだよな。確か一人だったと思うんだけど。

ちゃんと所持品も一式揃っているし、変なところはないんだけど・・・でも、7時スタートで飲み会をして終電になるってことあるかなぁ。

後から調べたらこのお店は2時間飲み放題コースが一般的だから、当日もたぶん2時間だったと思う。とすると、9時には終了だったんだよな・・・そこから延長が普通30分単位だと思うけれど、仮に1時間だったとしても、2回延長して11時。これでもまだ終電には早い。

やはり2件目に行ったのだろうか・・・!
でも、まったく覚えていない。

そうだっ!こんな時はグーグルマップのタイムライン機能でどこに行ったか分かるぞ!と、思ったんだけれど、該当の時刻はGPSの軌跡がグチャっとしていて、1件目のある駅が訪問場所になっていた。
こういう時役に立たんのう。

やっぱりバーに行ったんだっけか?でも行ったとするとお会計の紙を貰ってきそうなもんだが・・・。

うーん、そろそろ酒は控えたほうが良いのだろうか。全く面目ないことである。

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