引っ越してあっという間にもう半月経ってしまった。ブログも、滞ってしまった・・・
- 家の中はまだ段ボールだらけ。
- やっと調理器具を一通り並べて、自炊できるようになった
- 一週間は全部外食で済ましていた。
- やっと調理器具を一通り並べて、自炊できるようになった
- 新居(築40年だけど)での生活は概ね満足
- 新居はとにかく明るい。
基本的に窓が2面以上あるし、窓自体がデカいし天窓もあるので、日中は本当に電灯不要。- まぁ、LEDが発達したこの時代において、それにどれだけ価値があるかは疑問だが。
- 寝室が朝になると滅茶苦茶明るい
- ロールスクリーンを付けるまでは、寝不足気味でも朝4時に目が覚めてしまうほど強烈。
- 電灯に比べて太陽光がいかに強いか分かった・・・
- 定量的に言うと、Switchbot hub2の照度なら
- 電灯だけ=8~12
- 太陽光/電灯OFF=Maxの20を振り切る
- 定量的に言うと、Switchbot hub2の照度なら
- 電動ロールスクリーンを付けて、起床時刻に自動で開くようにしたら、凄くスムーズに起きられるようになった
- やっぱり音に神経を使わなくていいのが楽
- マンションだと超静かにして聞き耳を立てると外の音が聞こえる
- 聞こえる音の例
- 隣の部屋の炊事の音
- テレビの音
- 寝ているいびきっぽい音
- 当然、こちらの音も聞こえるだろうから、あんまり大きな音は出さない様に気を使う
- 物を落す/強く置くなんてのはもってのほか
- あまり大声も出しちゃいかん
- テレビの音量も上げすぎてはイカン
- オーディオもあまり音量を上げすぎてはイカン
- 夜中に音の出る作業もイカン
- 聞こえる音の例
- 新居でボリューム大き目で音楽を流してみる
- 物凄い防音性能である
- 隣の部屋に行くともうほとんど聞こえない
- 外に出ると全然聞こえない
- これは性能が良い/悪いの問題じゃなくて、建物が音を伝える能力が低いんだと思う。
つまり、材料が柔らかいので剛性が無く、音を伝えることができない、と言っても良いかもしれない。
- 物凄い防音性能である
- マンションだと超静かにして聞き耳を立てると外の音が聞こえる
- 風呂に窓があるのも意外と良い
- 風呂が乾きやすい/カビが生えない気がする
- 窓が無くても換気扇があれば一緒だろう?と思っていたが、実は違うかも知れない。
- 換気扇の場合は居室内の空気を吸い込むところが窓有りと違う
- 吸引の効率の違いとか、居室内の空気の湿度とかって話もあるが・・・
- 意外と太陽光による紫外線殺菌効果があるのでは?
- 窓があるせいで断熱性能が低く、結果として浴室の温湿度が安定せず、カビの生育に適した条件を維持しにくいのでは?
- 換気扇の場合は居室内の空気を吸い込むところが窓有りと違う
- 窓が無くても換気扇があれば一緒だろう?と思っていたが、実は違うかも知れない。
- 風呂が乾きやすい/カビが生えない気がする
- 改造自由
- 持ち家だから何でもあり。
- 電動ロールスクリーンも普通に柱にネジで留めた
- キッチンの蛇口が古かったので、古いのは取って捨てて新しいの付けた
- 古いのはいろいろ問題があった
- 泡沫キャップが無かった
- レバーを下げて出るタイプ=相当昔のやつだ
- お湯が出なかった
- 昭和を感じた
- 水栓は前の賃貸と同じ奴にした。
- 食洗器の分岐水栓は蛇口から取らず、専用水栓を付けた。
- 水栓が付くのか?は最初ちょっと不安だった。
- 古い家の水道配管の接続部は基本的にG 1/2ネジで共通
- Gというのは管用並行ネジ
- 管用並行ネジはシールテープを巻かない(ネジ部は水密になっていない)
- オスネジの先端と、メスネジの底の間にパッキンを挟み、ねじを締めた時にパッキンを介してオスの先端とメスの底が突き当たることで水密する。
- 似て非なるものでR 管用テーパーネジ というのもある。
- 管用テーパーネジはシールテープと言うテープをネジに巻いて使う
- オス側が僅かにテーパー(円錐状)になっていて、締めていくとオスネジとメスネジの間がどんどん狭くなっていって、最後には隙間がゼロになる。これを利用して水密する
- Gネジのほうが”最後まで締める”と言う点が分かりやすい
- Rネジはテープの巻き方が悪いと漏れるし、締めすぎても漏れる。多少コツがいる。
- 一方で、Rネジに比べると流路の内径が小さくなってしまう、パッキンが消耗品で種類が多いなどのデメリットがある。
- が、とにかく家庭の水道ではGネジなのである。
- 1/2というのは、サイズが約0.5インチと言うこと。具体的に外形とか内径が0.5インチという訳ではなく、「このくらいのサイズを規格にしよう」と決めた値なので、正確にはサイズではなく”呼び”という。
- Gというのは管用並行ネジ
- 水栓の配管はメーカーごとの専用接手で接続されるが、基本的にG1/2と専用接手のアダプターが付属しているので、基本的に互換性は気にしなくていいハズ。
- もちろんメーカーを揃えればアダプターを交換しないで、専用接手で取り換えが完了するから簡単ではある。
- 新しい家だと配管に架橋ポリエチレン管という頑丈なホースみたいなのを使用していて、継ぎ手もネジではなく”ワンタッチ接手”と言うものが使用されるので、また話が少し変わってくる
- 古い家の水道配管の接続部は基本的にG 1/2ネジで共通
- 水漏れ
- まず蛇口の付け根から水漏れ・・・まし締め
- 次に食洗器の分岐から水漏れ・・まし締め
- Rネジに慣れていたのでGネジの締めが甘かったかも・・・
- 台所の排水ホースからも水漏れ
- 引き渡し時にテープが巻いてあるからどうしたんだろうとは思っていたが、ホースが切れていた。
- まず蛇口の付け根から水漏れ・・・まし締め
- 古いのはいろいろ問題があった