事故処理の経過

車屋は片が付いた?

そういえば、車を保管してもらった車屋からは結局¥66,000の請求だった。

これがまたテキトーでなぁ。
3行ぐらいのメールで「保管料は66000です。請求先を連絡してください。」というようなメールが来て、「自分あてに請求書をお送りください。そのあと振り込むので領収書を送付してください。郵送が2度になるのが困るのであれば、請求書はメールで送ってください。」

とメールしたら、その後返信が無く、請求書が届いた。

なんだ【ご提案】アプルードカー保証G12(メンテナンスパック)って。

封筒の宛名が「御中」だもんなぁ。

「御中」の使い方でよくある間違いは、個人名のあとに「御中」と記載してしまう例。 前述したように、「御中」は組織に対する敬称なので個人名が分かっている際には「様」を使用しましょう

https://www.google.com/search?sca_esv=8b294d3d1c80cf7f&rlz=1C1TKQJ_jaJP1015JP1015&sxsrf=ACQVn0_SIAkOE2as1W7lMpDk-Dbmplf82Q:1709519322098&q=%E5%AE%9B%E5%90%8D+%E5%BE%A1%E4%B8%AD+%E5%80%8B%E4%BA%BA&sa=X&ved=2ahUKEwiQprjfx9mEAxVJnK8BHfOgAWEQ7xYoAHoECAgQAg&biw=1310&bih=598&dpr=1

こんなの常識だと思ったが、よっぽど常識が無い・・・わけないよね。高級車扱っているんだから、最低限のビジネスマナーはあるだろう。

だからよっぽど私宛に、形式だけでも“様”を付けたくなかったんだろうなぁ。

んで、振り込んだけどさ。

領収書来ないし。

そういや車買ったときも領収書渋ったんだよなぁ。印紙代が勿体ないってまぁそうだけどさ・・・実際、経費で落とす車じゃないから無駄っちゃ無駄だけどさ。
でも、何億とかの領収書じゃないぞ?代価200万なら印紙って500円くらいだろ確か。そんな涙ぐましい企業努力してんのか?

今回は保険会社に請求するから領収書はマストなんだけど、また印紙代がどうだこうだ言い始めるんだろうなぁ・・・
送りたくないなら、送る義務はありませんとか、有料ですとかなんとか言えよなーホント適当だな。なんかイライラしてきたぞ。

そういや車検証の住所も間違ってたしな―。私が書き間違えたのかと思ったけど、一緒に代理で取ってもらった車庫証はあっていたから、これ店側の転記ミスだったんじゃないのか。

他にも車検でブレーキパッド交換推奨とか言うけど、厚み計ったらまだあるから来年(車検の間の年)に替えるって断って、結局その次の車検まで換えて無くて、そろそろ替えようかなと思ったら「いやまだ十分あります」とか、ホント適当なとこは適当だったよなー。いまさらだけどさ。

それがあのお店の良い所だったのかな?知らんけど。

ぶっちゃけもう話したくないので、6万円くらいなら自腹になっても良いから放っておくことにした。
やれやれ。

過去の軋轢はこちら。

http://curo5170.s1008.xrea.com/x/?p=1755


示談交渉

示談交渉はもう弁護士特約を使って弁護士に頼んだ。これは正解だったと思う。

わざわざ弁護士ドットコムに課金して探したおかげか、結構いい感じの弁護士さんに請け負ってもらえた。
月額¥300で月末で解約できるから、2カ月だけしか課金していない。たったの¥600で、ある程度弁護士コメントや紹介の細かいところまで読めるのはだいぶお得だ。

実際に弁護士さんの腕がいいのかどうかは・・・結果が出てみないとわからないというか、結果が出ても分からんと思う。悪い結果になったとき、弁護士さんの腕の問題だったのか、そのそも無茶な案件だったのかは、素人には分からないからなぁ。

ただまぁ、腕が良さそうだと思ったのは話しぶりかな。
平日の昼間に休暇取って相談に行ったのに、ものの15~20分くらいで話が終わるんだよ。最初は「え、こっちは半日休み取ってんだぞ。聞きたいことはまとめて聞けよ!」と思ったけど、整理して考えると、その面談時点でやり取りすべき事項は全部できていた。

落ち着いて考えてみると、事前送付資料なんかは全部頭に入った前提で話をしてくれているし、こちらが出す質問についても予め調べておいたのか、即答即断である。話も用語の定義がブレないし、会話が論理的・・・

なんか優秀なエンジニアと仕様のやり取りをしているみたいだった。

会議って長引いたほうが満足感が出ちゃうけど、そりゃ短いに越したことは無いんだよな。
なので、会議が短くて確認不足がでるのは最悪だけど、一番良いのは過不足なく最短で終われせられる人。そう考えると一番デキるタイプの人だ。この弁護士さんは。

弁護士さんってみんなそうってわけでもなさそうなんだよなー。何人か相談してみたけど、弁護士さんにも「感情タイプ」と「理論タイプ」がいるような・・・たぶん、自分の性格的に後者の方が合うんだろうな。きっと、長話をして心が落ち着くのを期待するタイプの人も居るだろうから。実際、自分にもその成分が多少はある。

というような具合に、今回は百万円前後の話だから余裕ぶっこいてられるけど、これが一千万円、二千万円だとかって話だったら、こんな涼しい顔して弁護士さんを評価なんかしてられなかっただろう。

そういう面では、手間をかけても経験を買ったことに意味はありそうである。

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