やっと納車された

出も触れている通り、なかなか車が納車されずやきもきしていた。

うーん、「車を取りに来い」って連絡が来ない! 残金振り込んで書類を揃えて持ってって、あれからもう・・・22日(土日祝含む)・・・?な...
投稿は作成日と公開日がずれているため、情報が古い。車業界どうなっているの?って記事だけど、私が買った車はちゃんと納車連絡きた。 ...

が、ちゃんと連絡が来て、3/12に車検証完成の連絡が来て、無事に3/16に引き取ってきた。

もっとも、翌日から出張続きでほとんど触れられていないのだが・・・(ブログは書いたものの、どうでもいいかなと思って後回しにした記事が自動投稿されている)


エライ遅いなーと思ったが、これは理由があったようだ。

というのも、私は予備車検→陸運局で中古新規登録&名義変更&ナンバー取付だと勝手に思い込んでいた。

実際は行政書士による出張封印という手法でナンバーを付けたらしい。

私が知っていたナンバーの付け方というのは甲種封印というもので、それ以外にも乙種・丙種・丁種という4種類の付け方があったらしい。

これは行政書士が車検関係の登録手続きを代行したうえ、ナンバーを封印するところも行政書士がお店に出張して行うというものだ。

そういったサービスがあるとは知らなかった。ナンバー付けようと思ったら、臨時ナンバーを借りて、それで陸運局に行くしかないと思っていた。

新車ならそれでいいのかもしれないけれど、古い車だと故障するリスクもあるし、万が一の事故の時に交換する車や部品が調達できるかの不安もある。それなら混雑している陸運局に走っていくより、お店で出張封印してもらうのが合理的であると言える。

この方法だと整備工場と行政書士の2者と調整しないといけないから、整備工場の作業が伸びたら困るので、並行して行政書士の作業を進めてもらったり予定を押さえておく、という訳にもいかないのだろう。


ちなみに、整備もちゃんとしてあった。
レビューではオイルも冷却水も換えないとあったが、私の車は点検簿上では変えてあった。

実際に、オイルは間違いなく換えてある。冷却水は前から綺麗だったので分からん。

あとはカーナビが壊れて要るっぽいところがちょっとまずいが・・・10年以上前の車のナビが正常に動いたら、それはそれで不気味である。

とにかく、全然車に触る時間が無いので、また後日よく見てみよう・・

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