大葉を植えた

結構みんな何か育ててる

家で野菜?を育てている人は結構多いみたい。

」では玉ねぎを水耕で育てているし、どっかで見たYouTubeでは、食べ残ったパイナップルの頭の部分を育ててパイナップルを作っていた。

こっちはもっと本格的だけど・・・

あとYouTubeでは、食べ残ったパイナップルの頭の部分を育ててパイナップルを作っていたなんてのもみた。

パイナップルの葉っぱを植えたら、約3年半後にパイナップルが出来た | How to grow pineapple from the leaves in a pot

うちはマンションだし、すぐそこがスーパーマーケットなので、野菜なぞ育てるより買ったほうが早くて安いのだろうけど・・・

みんななんか作ってる!
おれもやりたい!

ってことで、悩んで「大葉」を植えることにした。

なんで大葉なのか

プランターで育てられそうな野菜って他にもミニトマトだとか、ホウレンソウだとか意外と色々あるんだけれど・・・

まぁ、ホウレンソウなんて3束で¥150くらいで売っている。いや、高かったり品切れのときもあるけど、そんなときは小松菜で良いし。プランターで取れる量なんて大した量じゃないから、損が大きいかなと。

大葉も似たようなものではある。ただ、大葉って1・2枚だけ欲しいって場合が多くて、しかも毎日必要なものじゃないから、まとめて買ってもダメにしてしまう。少量で買っても1回¥80くらいになってしまうし、少量パックが無くて贅沢使いしたりムシャムシャ食べたりする羽目になる。

特に最近のお気に入りが、「焼津の冷凍マグロネギトロ」

「すき家のネギトロ丼」みたいなのを1杯作るのにちょうどいい量の冷凍マグロ叩きが14パックセットで送られてくるもの。ふるさと納税で1万円とやや割高に思えるかもしれないが、実質タダなんで。

忙しくて夕飯を作るのが面倒な時、こいつを解凍してご飯に載せれば、メインディッシュが完成!らくちん。

そのほか、夕飯にうどん・そば系を設定したときに「炭水化物オンリー」感を和らげるために、この1パックの半分の量でミニネギトロ丼として添えるといった使い方も便利だ。レンチンご飯と流水解凍を使えば、うどんを作っている間にミニネギトロ丼を作れる。

解凍は時間があるなら冷蔵庫。昼に突っ込んでおけば、夕飯の時間にはいい感じになっている。 平日の仕事帰りとかで時間が無いときは、流しにおいて水を流しておけば5~10分くらいでご飯に載せられる硬さまで柔らかくなる。

ただ、このときやっぱり大葉がが有るか無いかってのは、丼の質を大きく左右する。

大葉はネギトロと白米という、なんというかペーストっぽいのっぺりした食感を打ち消すアクセントを加えてくれる。

更に調理上の利点もあって、ご飯が熱いうちに載せてしまうと、ネギトロに火が通ってしまって味が悪くなるけど、大葉を敷くことで火が通りにくくなって調理に気を使わなくていい。 そういった意味でも大葉は大事なんだよなー。

あと、これから暑くなるから、昼飯に素麺を出すことも多くなると思うけど、このときも薬味に刻んだ大葉を加えておくと、終盤の味変に大変役に立って、素麺の満足度が上がる。

というわけで、私の幼少時代の実家では全く見かけなかった大葉だが、大人になってからは良く買う野菜?である。

ただ、年間でプランター1杯分の大葉も必要としていないけれど、その大葉を手に入れるのに¥2000ぶんくらい払っているんじゃないかな。あと大葉だけを買いに行ったことが何度あるか・・・

自宅に生えてたら便利じゃん!と思ったわけである。 実際は収穫時期とかが限られるだろうから、温度管理してずらしたりしないと思い通りにはならんのだろうけど・・・まぁレッツトライ。


植えてみた・・・

植えてから1週間くらいたっても芽が出ない。水が足りないかなとジャバジャバにしたりしても出てこず、ダメだったかなーと放置していたら、一斉に芽が出てきた。気温とかの発芽条件を満たしていなかったのかな??

水をじゃばじゃばかけたときに、種が流されてしまったのか、妙に隅っこから生え始める。

土は新しい腐葉土+玉石なので、調べた限りは追肥とかは必要なさそうだから、時折水やりしていれば育つのかな?

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